ファッション迷子、〇〇診断を受けようと思います。

こんにちは、いとです。

ファッション迷子の私が、自分の好きなスタイルを探しています。

この記事のシリーズが終わる頃には、今よりも自信がついて過ごせるようになれたらいいなという想いを込めて書いています。

いつから迷子だったの？

「ファッション迷子」で検索すると、「30代に入ってから、体型も変化して今までの服が似合わなくなった」とか、「子育て中で似合う服が着れない」といったものが出てきます。

私が30代なので、「30代」のキーワードに目がいくのかもしれません。

確かに30代になると、今まで着てきた服装が似合わなくなったり、この格好若すぎる？あれ？といった違和感が出てきます。

みなさんは迷子ですか？いつから迷子になりましたか？

私は30代になったから迷子になったの？というと、そうでもなく、子どもの頃からずっと迷子でした。

小学生時代は、ファッションに少し興味を持つも、お風呂上がりに早く乾くことが優先のベリーショート（というとオシャレ感ありますが、そんなことありません。笑)、動きやすいパンツスタイル、といった少年のような格好でした。

中学生になると、周りはおしゃれに興味をもち、（小学生の高学年からもうみんなそうだった）みんな変わっていきました。

私は乗り遅れ、その後高校生になるとおしゃれな子との差は大きくなるばかり！

大学生になり、初めて髪を染め、バイトもしてお金があれば新しい服を買っていました。

かといって、おしゃれさんにもなれず、もやもや→また買うといったサイクルになりました。

少しすると着なくなる、、そしてどんどん服の量は増えるのに、着る服がない！！と思っていました。

そのまま社会人になり、仕事が忙しかったこともあり、そんなに服は買わなくなったのですが、着る服がない問題は解決せず、ずーっと悩んでいました。（現在進行形です)

服がたくさんあって、１着１着も大切に扱えてなく、でも着たい服がなくてもやもやもどんどん増すばかり・・・

なんとかこの状態を脱出したいと思いました。

そこで、ミニマリストという考え方に出会い、服を減らしました。

よく見るミニマリストさんは、ベーシックな物を数着持って、着るスタイルではないでしょうか？

私もそうしようと思い、好きなものでベーシックな服を数着、残していきました。

ベーシックなものにすると、コーディネートもまとまっていいはず！と思いました。

確かに組み合わせしやすい、どのトップスとパンツを合わせても合います。

でも、、なんだか寂しい気持ちになりました。

これは、服単体では好きだけど、ベーシックなものだけの組み合わせのスタイルが好きではないのかもしれない。

ベーシックな中に、遊びも何もなくて、楽しくないのかもしれない。

一度服を減らしてみた結果、気づいたことでした。

お気に入りの服を着た時って、すごく嬉しくて、うきうき、わくわくして、ついつい笑顔になってしまいませんか？

そんな気分でいたいと思いました。

お気に入りなら、もっと服を丁寧に扱えるかも。

服はたくさんいらないから、お気に入りの服だけで過ごしたい。

そう感じるようになりました。

自分に似合うものを着て、うきうきしたい！と思い、まずは自分に似合うもの、自分とはどんなタイプの人間なのかを知りたくて、パーソナル診断を受けることにしました。

服の枚数を減らしてみて、妥協して服を買いたくないと思いました。

余計にモノを増やしたくないし、無駄な出費はしたくないです。

こういう悩みを、理論的に知れるので、理解しやすいかなと思いました。

私が受けようと思ったのは、骨格診断、顔タイプ診断、パーソナルカラー診断です。

これらを受けた感想、実践編は、別記事にします！