家も私自身も、整えようと思います

整える

こんにちは、いとです。

ミニマリストに憧れを抱きながら、実際は全然できていません。

我が家(私)の今

後で処理しようと思う書類がダイニングテーブルに何日も置いてあって、

おもちゃの棚は溢れかえっているし、

ネットで購入した後のダンボールはそのまま置いてあったり、

お客さんが来るから!ととりあえず引出しの中に押し込む…

そしてその引出しは意外と開けず、必要と思ってた書類も特に見返さず数週間経つなんてこともありました。

目に見える部分が多少はスッキリして見えても、しまっておける場所はぐちゃぐちゃです。

何度片付けても、あーーっと言う間に散らかります。

そして、私は常に焦っている感じです。

育休に入って、より焦っています。呼吸が浅い感じです。

今のうちにインプットしなくては!!という気持ちが強く、ちょっと時間があればYouTubeやVoicy、Audibleで情報を取り入れようとするのですが、全然頭に入りません。

情報を処理できていない状態で、アウトプットもできず、情報を入れ込んでいるみたいで、頭の中がパンク状態で何も聞きたくない、という日も増えていきました。

そんな状態が続いていて、「整えたい」と思いつつ、できずに時間が過ぎていました。

みんなすぐに行動できるのに、なんで私はできないんだろう・・と思います。

でもこのままではいけない!!まずい!!と思った出来事がありました。

家を整えなくては…!!!と思った出来事

今日の朝、主人と話をしていて、このままではいけないと、危機感を覚えました。

それはこんな話です。

休みの日になると、寝ることが多い主人。

子どもたちがお昼寝していなくても、一人お昼寝していたり、夜も8時にはひとりソファで寝ていたり・・・

なぜこんなに寝ているのかを考えていました。

「すっごい寝るよね、俺。普段の仕事中は眠たくならんのに、なんでなんじゃろ。」

そこで行き着いた答えは、「自分で考えてないからかなぁ」と。

家にいるときは、自分で考えて行動していないそうです。

それは、何かをすると私が怒るからだそう。

「いとの衛生基準に俺が達してないから、まずそこでひっかかるんよねぇ。」(私はズボラなくせにきれい好きというやっかいなやつなんです。)

えー!と言いつつ、、確かにそうなんです。

例えば食器を食洗機から片付けるとき、

お皿には水滴がついていたり、お皿の裏側の高台部分に水が溜まっていたりします。

水滴がついたまま食器棚に収めようとしているから、水滴を拭いてから収めるようにお願いすると、「濡れてることに気づけない」ことが発覚しました。

気づかないことを、気づいてというのはなかなか難しい。ちゃんと見てと言ってもしんどいよなと思い、

「うーーん、(どうしよう、言ってもできないよなぁ…辛くなるだけよなぁ…)ありがとう!あとはやるから」

と、主人がやらないように「私」がしていたのです。

こうなってくると、指示がないと動かない・動けないし、細かく伝えないとできないし、合ってるか・怒られないかドキドキしながらやってる様子です。(本人はコミカルに表現しています)

私(誰か)がしないと回らない家は、私の望みではなく、むしろなりたくない像だったので、ショックでした。

でも、確かに私が原因でそんな環境にしていました。

また、最近は上の子にガミガミ言っています。

「片付けて〜早く〜!!」

「着替えて〜早く〜急いで〜!!」

と。

片付ける仕組みもできてないのに、そもそも私も苦手なのに。

家を片付けるとき、ミニマリストになりたい時、「家族に強いるのではなく、まずは自分から行動しよう」と聞いたことがあります。

子育ても同じで、まずは自分が変わらなくては、子どもだけに変わってというなんて、ひどい話ですよね。

自分がやっているとだんだん、それが家族にも伝染していく、というのは分かります。

強いるんじゃなくて、自分で考えて行動するから、自分で変わるからいいんですよね。

私はどんな風になりたいの?

私のなりたいイメージは

  • 好きなものだけに囲まれる
  • ゆとり・余白がある
  • 誰でも使いやすい
  • 誰でも手伝いやすい
  • 誰でもキレイな状態を保ちたくなる
  • わくわくして、でも穏やかで
  • みんながにこにこして過ごせる空間

育休復帰まであと1ヶ月を切りました。

このままではまずいです。

今でさえバタバタしているのに、働きだしたら本当に回らなくなります。

今まで何してたんだよって感じですよね。笑

日々、追われて過ごしておりました。

頭の中もぐちゃぐちゃで、容量オーバーな感じです。

ということで、家を整えます!

まずは、自分の手に負えない量のモノを減らしていこうと思います。

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